20180809

8月1日



毎年8月1日に開かれる富山の神通川花火。
高校までずっと見に行っていたけど、大学で富山を離れてから見に行かなくなった。
昔はこの花火の日が楽しみで楽しみでその日になれば気が狂ったように友達と公園で手持ち花火したりして打ちあがるのを待って、ドンドンって音が鳴ったらみんなで河川敷のほうに行ってみんなで見上げてた。
当時何があんなに楽しかったんだろうって一緒に行った男友達と話していたんですけど、1番大きな理由は野球の練習がきつかったってことなのかなっていう結論になった。
小学校のころは、クラスの男子8割は野球クラブに入っていて、正直大人顔負けの練習をしていたと思う。
土日は朝から晩まで練習や試合でつぶれ、休みは週に1回あればいい方だったし、練習内容もかなりハードだった。我ながらよくやったと思う。
当時自分を指導してくれた方たちには感謝しかない。普通他人の子供にあそこまで本気になれない。あの頃はきつくて仕方なかったけど、今思えばやっていてよかったと思うし、もし野球をやっていなかったらと思うと正直ゾッとすることもある。
野球はきつかったけど、練習前にみんなで三角ベースやカードゲームををしたり、試合で山にある野球場に行けば休憩時間は自然と球場の周りを探検したりとか。そんなことが何より楽しかった。
 
男二人で見ました。
自分は年に5回くらい帰省するんですけど、だいたい富山で会う友達って決まってくるんですよね。
帰省するたびにその人の1年の約5分の1を聞くんですけど、みんないろいろあっておもしろい。不謹慎かもしれないけど、だいたい面白いのは女と男の話で、高校までのかわいい恋愛話からは少し毛が生えて、ドロドロしたものも少なくない。自分が経験できないような話を友達から聞かされると、なんだか自分が置いて行かれているような気持になる。
でも今の自分の経験も他の人からしたら珍しい経験なのかなとも思ったり。
派手ではないけどきれいな花火でした。
 
 
 
 

会う友達はいつも大体決まっているんだけど、たまには違う人の話も聞いてみたいなんて傲慢な気持ちを抑えきれず、小学校の同級生を誘った。
聞けば彼は今ブラジリアン柔術にはまっているらしく、ご飯の前にみっちり2時間一緒に筋トレした。
お金がないからいきなりステーキは月1回、といいつつも、車はレクサスで、月1万のスマホの通信代は何の疑問も持たずに支払い続ける。
ステーキおごってくれました。
数年後おごり返せるように頑張ります。
 

 

カメラを止めるな。見ました。ネタバレしたくないので何も言いませんが、あごから涙が零れ落ちるほどに笑いました。
たまたま主題歌を歌っている山本真由美さんがスペシャルゲストできてました。
本当に熱量がすごくてまた映画が好きになりました。

 

研究室の屋外ライブ計画。壁をスクリーンにするだけでなんかアートっぽい。夜×光は素晴らしいですね。