先週の火曜日にコロナになった。
41.5度まで上がって2日間くらいずっと熱が下がらずかなり辛かった。
それでも先週の火曜日から金曜までは会社を休み、今から思えば降って湧いた6連休だった。
平日予定していた会社の人とのラグビー観戦や、高校の友人が開いている役所のバドミントンサークルも、北海道からわざわざ友達を呼び寄せて予定していたラジオのイベント参戦も、妻の友人が家に泊まりに来るのだったのも、明日も秩父にいる友人に会いに行くのもすべてキャンセルしたのは辛かった。自分でも今更コロナでここまで心配する必要あるかと思ったが、家にあった抗原検査キットではひたすら陽性が出るので、ちょっと躊躇ってしまった。金曜日には熱はすっかり下がって、あとは喉の痛みと咳だけになり、今では咳だけがしぶとく残っている。肋が痛い、肋骨折れていないといいんだけど、ただの筋肉痛かなあ。。
ひたすら家にいて、妻と話したり、ドキュメンタリーを見たり、本読んだり、ちょっと仕事したり、勉強したり、大学の友人とwebで話したりして、いろんなドタキャンをして周りには迷惑をかけてしまったが、純粋にただただ6連休としてはとても良い時間だった。普段どれだけいろんな情報で頭が一杯かが思い知らされる。このクリアな状態でこの先の人生で大事にしたいと思うことを書き残して忘れないようにしたい。
CとTの両方に線が出てたら陽性。ひたすら陽性だった。初日は特にはっきりTに線が出た。
2023/11/21 7時
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41.8
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2023/11/22 7:00
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35.7
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2023/11/22 13時41分
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38.2
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15:00
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37.6
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16:45
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38.7
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バナナと蜂蜜ヨーグルトを食べる。解熱剤は飲まない
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17:38
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38.5
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18:20
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38.4
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解熱剤を飲む。いよいよ長いので
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2023/11/23
8:19
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36.3
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12:54
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36.3
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23:07
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37.0
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ドキュランド
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女性が故郷に帰りたいと泣いているのが印象的だった。当たり前の様おもえるかもしれないけど、それまでは正直いいところのお嬢さんがただ反抗期しているだけじゃんと思っていた。親友に連絡もせず一人だけで国外脱出するし。なんだかなーと思っていたけど、ドイツに来て湖で一人ぼーっとしながらここは囚人みたいだと言っていた。今この時代にこんな世界があるんだと思い知らされた。教育を与えないというのはそのまま支配につながるんだなと思った。何かを学ぶことはお金を払ってでもしないと気が付くと誰かの支配の中でしか生きていけないようになる。女性に運転免許を交付しないとか、ヒジャブを絶対に着けさせるとか、
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病院ラジオ
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‘Working: What We Do All Day’ Explores What a ‘Good’ Job Actually Is In a new limited series, host Barack Obama visits 3 American workplaces.
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WORKSみたいなタイトルのドキュメンタリーを見る。貧困層から中間層、理想の仕事に付く人、最後に経営者のまでの仕事に密着した4エピソードの作品だ。オバマ元大統領が出てくる。大統領が現場で働く人を知ることが目的なのかもしれない。それを見といる限りは仕事に意味を求めるのは今の世代から、これは割りとどの層でも同じ。理想の仕事についている人にも葛藤はある。オバマいわく、30代は焦りもあるかもしれないが、周りや自分に対してあせりもあるかもしれないが、〜と言っていた。忘れた。このドキュメンタリーを見ながらいろんなことを思って言葉にしたいけどうまく言葉にできない。貧困層の人たちほどお金を稼ぐこと自体を目的としているような印象があった。中間層から理想の仕事につくに従って、やりがいとかを大事にしている感じ。お金を稼がないととにかく生きていけない。
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ブルーピリオド(15)
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真田まち子と残された人たちの話。
ドタキャンした皆様方には申し訳ない。