新宿をうろつく。そのへんのイタリアンに入った。
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この辺で暑さにやられ始める。
あまりお腹は減っていなかったけどあまりの暑さにめまいがしてきて、定食屋みたいなところに入って涼む。のと、塩分補給で僕はラーメンを、妻はあんみつを食べる。
このあたりで軽く迷う。
仕事失ったのがカラッカラに晴れる夏真っ盛りで良かった。まだ根拠のないかすかな希望を持っていられる。(社内ニート)
東京のどこかのデパートにあるスタバと、すすきの駅にあるスタバと、東京にも札幌にも馴染みがない人だったらどちらのスタバもなんら違いないかもしれない。けれど自分にとってはすすきのスタバはなんか違う。札幌にあるスタバと東京にあるスタバは絶対に何かが違う。
それは単に愛着というものなのかもしれない。内装、場所、広さ、スタッフ、お客さんの雰囲気はそんな大差はない。でも感じる確かな違いは、住み慣れた土地の中に紛れ込んでいるかどうかによるものなのか。自分の頭の中でふっと浮かぶスタバのイメージは東京と札幌と異なっていて、東京のスタバは外観がぼんやりみえる。おしゃれなキラキラとしたひかりがみえる。
札幌のスタバは中。テーブルの質とか、店内の明るさ、気温、ざわついた声、bgm。
みょうがが全然買えない。いつも売り切れ。